
1 肥料をまく |

2 土をならす |
まず、床土に「芝生の肥料」をまきます。
※「芝生の肥料」は一坪にひとつまみが目安。 |
まいた肥料を「レーキ」で床土に混ぜ込むようにならし、踏み固めて平らにします。 |

3 芝苗を並べて踏みならす |

4 目土を入れる |
メジ幅えをとりながら「芝苗」を並べていきます。並べ終えたら軽く踏みつけ、床土になじませましょう。 |
メジの部分に「芝生の目土」を入れてならし、芝生表面の凹凸も平らにします。「芝生の目土」はメジに沿って入れる。
※盛り上がった目土は、板切れでならし、「竹ぼうき」で芝全面にすり込み凹凸をなくす。 |

5 霧状の水をたっぷりまく |

6 根がつくまでのお手入れ法 |
夏場の乾燥時期などには、霧状の水を芝全体にたっぷりとまきましょう。
新芽が生え揃うまでは、なるべく立ち入らないようにしてください。 |
晴れた日など、メジの部分や目土が白っぽく乾いてきたら、朝のうちに水をたっぷりまきます。
水をまいて生じた凹凸は、「芝生の目土」を入れて平らにします。 |
−きれいに仕上げるポイント− |
芝生表面のへこみを放置すると水がたまり、根腐れします。凸凹を見つけたら、こまめに「芝生の目土」で平らにしましょう。 |
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